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VanWest March 2024 Chloe 0

在加拿大溫哥華的遊學生活會是怎麼樣呢?

大學時,我一直懷抱著在國外遊學生活的夢想。2022年畢業後,終於踏上了我的遊學之旅。溫哥華是一個多元文化的城市,這裡有許多來自不同國家的人。在我來之前,聽到許多人說溫哥華華人很多,對英文學習幫助不大,甚至勸說我不要去浪費時間與金錢。但溫哥華真的如此嗎? 從國小學英文到大學,亞洲教育偏向填鴨式,英文交流的機會並不多。2022年來到VanWest College上語言學校,這開啟了我的世界觀。在台灣,我們雖然知道每個國家的文化不同,但真實生活中很少與所謂的「外國人」接觸。在語言學校,我結交了一些朋友,英文都是我們的第二個語言,因此交談並不讓人感到太緊張。我們都是獨自出國,遇到困難時彼此幫助,幸運地,我們的興趣愛好相似,一起去了許多地方,短短的三個月,卻建立了難以形容的友誼。 語言課程結束後,我參加了Co-op課程,選擇了Business Management。當初選擇Co-op是想在國外獲得工作經驗。最初在一家羊毛的零售業 (Icebreaker)工作,當時我覺得這個產業在台灣也能做但我的目標是讓自己英文可以更流利。這份工作真的讓我的英文進步很快!加拿大是一個很包容多元族群的國家,我的同事有加拿大、菲律賓、波蘭等族群的人,因他們在這裡生活與成長,所以英文是他們的母語。他們願意教我新的單字,解釋我不懂的地方,甚至糾正我的發音。因為我們的客群多是本地人,英文真的是突飛猛進!很多時候工作可能不是原本自己想要的,但每個工作都有值得學習的地方,只要有進步,沒有什麼是可惜與浪費時間。 後來到VanWest從事教育業的工作,這完全不在我的人生規劃內。但是有這個機會在異地擁有這樣的工作,我非常開心。我的同事與學生來自不同國家,這讓我更深入地了解了文化差異,大家都像家人依樣互相包容學習。不僅能了解其他國家的文化,還能向大家介紹台灣的文化。「文化」無法簡單地從課本學習,需要真實的體驗和理解 人生中有許多選擇,而他人的建議有時未必正確。你可以選擇交什麼樣的朋友,過怎樣的生活。加拿大的風景總能讓我放鬆,人們友善又充滿愛。跳脫舒適圈,給自己一次機會體會國外不一樣的生活!! #VanWest For more information about our Vocational College programs click here. To learn more about other VanWest College ESL programs click here. To...

VanWest 0

下雨季的溫哥華,有哪些室內活動呢?

在溫哥華的下雨季節,有時候我們仍然會想與朋友外出玩樂,但又不想淋濕身體。在這樣的情況下,還可以去哪裡呢? 以下是在溫哥華最適合與朋友一起玩樂的室內活動: 1. Vancouver Ceramics Studio 他們有很多不同的workshops, 其中有一個是 Clay Intro – Hand Building Workshops 也就是自己拉出想要的作品,可以做花瓶、碗、杯子等等。有興趣的朋友可以點擊了解更多資訊。 地址: 149 West 7th Ave Vancouver BC價格: $55/一人 (需至官網預約) 圖片來自Vancouver ceramics官網 2. Indoor Climbing “ 攀岩”...

BOA JAN 24 0

어드바이저가 알려주는 학습 팁!

어떤 사람들에게는 공부가 정말 쉽고 즐거운 일일 수 있어요. 그들은 집중하기 쉽고 모든 정보를 쉽게 배우고 기억하는 것이 쉽다고 느낄 수 있죠. 그러나 많은 사람들에게는 공부가 정말 도전적이고 때로는 불가능한 일로...

ayaka blog january 24 0

【休学留学】ESL体験談

明けましておめでとうございます。バンクーバー校のAyakaです。2024年もどうぞよろしくお願いいたします! 今年のバンクーバーの元旦は素敵な青空でした。 今年は暖冬で晴れの日も多く、過ごしやすい冬だったのですが、その反面、スキー場には雪がなく、スキーヤーやスノボーダーが嘆いていると耳にしていました。😅 それから一転、今週(1月中旬)に急に寒くなり雪が積もり、一気にマイナス14度まで気温が下がり、冬が戻ってきました!スキー場にも雪が戻ったようで、街中でスキーやスノボ板を持っている人を見かけます。 さて、今回は、7ヶ月間ESLを受講した最新の卒業生の経験談をご紹介させて頂きます。新入生の初回面談の時から明るい印象だったTomo君。本当に毎日元気で、楽しそうに過ごしているのを見かけていました。何かを頑張った生徒1人に送られる“Student of the week“にも選ばれて、私たち、スタッフもTomo君から元気をもらっていました!✨ 受講プログラム:ESL 7ヵ月 【質問1】バンクーバーはどのような街でしたか? 私にとってバンクーバーは、とても住みやすく素敵な都市でした。良い面では2つの理由があります。1つ目に、都市での生活を送りながら、自然も体験することができます。バンクーバーは世界の中でも大都市の1つでありながら、バスや電車に約30分乗れば自然を体験することができるという特徴があります。その為、友人と様々な観光地を訪れ、またダウンタウンやショッピングモールなどに遊びに行くことができます。休日は公共交通機関を利用し、ハイキングに行ったり、ビーチでピクニックをしたりするなど、自然と都市の両方を体験することができ充実した生活を送ることができます。2つ目に、様々な国からの移民が多く、特にアジア各地域からの移民や留学生が多いです。なので、アジア系のスーパーや医療機関なども数多くあり、生活に支障をきたすことはあまりありませんでした。 それら以上2点の理由により、バンクーバーは他の国々や各地域よりも住みやすいと思います。 【質問2】Level 3~Level 6ではどのようなことをお勉強しましたか? レベル3から6にかけて、主に日常会話で使用するような一般英語を学びました。どのレベルも各レッスンごとに単語を学んだり、文法を学んだりと日本の英語教育と少し似ているように感じました。それだけではなく、長文読解やリスニングなど英語の4技能全てを日々学習しました。学習したことを毎週テストし、特にスピーキングテストやライティングテストでは、自分自身の英語力に加え、習得した単語や文法を活用し、より実践的に英語を学ぶことができました。その他にも、授業の中で、1人で英語を学ぶことはなく、ペア活動やグループ活動などお互いに教え合いながら共に英語力を高めることができました。 先生方は質の高い授業を提供してくださり、各レッスンで学ぶことに加えて、より日常的に使用するイディオムなどを教えてくださり、先生方から多くのことを得ることができました。 【質問3】午後のクラスはどのようなことを学びましたか? 午後の授業は各技能を集中的に学ぶことができ、私自身に足りないと感じたスピーキングと文法のクラスを選択しました。モーニングクラスとは違って、学びたい技能を集中的に学ぶことができるので、より効果を得ることができました。 スピーキングのクラスでは教科書をもとに進めていき、ペア活動やグループ活動を通して、話すことを意識した授業展開となっていました。間違いを恐れず、互いに教え合うことで楽しく学ぶことができました。文法のクラスも同様に教科書をもとに授業展開がされ、ただ文法を学ぶことだけではなく、時にはゲームアプリを活用し楽しく文法を学ぶことができ、より実践的な英文法の習得となりました。 【質問4】印象的だったアクティビティはありますか? 放課後のアクティビティで行ったノースバンクーバーも印象的でありますが、各季節ごとのアクティビティや学校のイベントはどれも全て私にとって素敵な思い出です。カルチャーデイでは、各国の伝統文化や食べ物等を体験することができ、多民族国家のカナダならではのアクティビティだったと思います。 【質問5】VanWestはどんな学校でしたか?(先生、クラス、友達、などなど) バンクーバーには数多くの語学学校があり他の学校はわかりませんが、VanWest は英語を学ぶことだけではなく、異文化理解や異文化コミュニケーションをしていく中で優れている学校であると思います。私たち留学生はあくまで言語習得を目標にしています。だから、English only policy は英語を学ぶ上で非常に良い方針であると思います。また先生方は授業力があり、生徒誰1人取り残すことなく1人ひとりに適切に指導してくれました。VanWestにはアジア各国や南米アメリカからの生徒が多く、学校生活を通して異文化交流を行うことができ、様々な国の人と友達になることができます。私は、VanWest がアットホームな学校である理由は、先生方が親身になって指導してくださることだけではなく、各国のアドバイザーやその他職員の支えがあってこそ成り立っていると思います。授業開始時間は少し早いと思いますが、それでも毎日通いたいと思えるような学校です。 【質問6】これからの目標を教えて下さい♪ VanWest...

Halloween 2023 0

Halloweenイベント 2023­­

Halloweenイベント 2023¬¬ こんにちは!バンクーバー校のAyakaです。あっという間にもう2023年も残り少しですね!最近、時間が過ぎるのが早くてビックリします💦 さて、今回は、今年のVanWestのハロウィンイベントの様子をご紹介させていただきます。今年は、お昼と夜の2部構成で、お昼はクラス対抗コスチュームショー、夜はHaunted house(お化け屋敷)を行いました! クラス対抗コスチュームショーは各クラスで仮装のテーマを決めて、そのテーマに合わせた仮装をしました。 審査員がBest classと、エントリーした生徒から以下の5部門に分け、生徒を選びました。 Best Classに輝いたのは、IELTSクラスでした!✨ 5部門 (Best Judge choice、Scariest (Unique) Costume、Best Performance、Best makeup、Most Creative idea)に輝いたのは以下の生徒たちです!✨ 生徒だけでなく、先生やスタッフも気合いを入れて仮装しました! お昼のイベントが終わり、生徒が帰った後、すぐに学校内の飾りつけを一掃し、Haunted house(お化け屋敷)の飾りつけの準備を行いました。 出来上がりはこんな感じです。👻 今年から初の試みで夜のお化け屋敷を行ったのですが、大盛況で大勢の生徒が並んで参加してくれました。Haunted houseはエレベーターで学校のフロアに到着し、ドアが開くところから始まります。各教室が、病院のオペ室や、検死解剖室、子供部屋等、それぞれテーマに分かれており、その役に扮したお化けやゾンビたちが潜んでいます。 私も子供部屋のお化け役を行っていました。後からインスタグラムのアンケートを行ったところ、大半の生徒たちが私だと気づいてなかったようです。笑私が潜んでいた部屋から、参加した生徒たちの叫び声が聞こえてきていました。 全スタッフが全力で生徒たちを驚かしたので、終了後はこの通り、疲れ果てていました。笑 生徒たちに楽しんでもらえたようで、私たちも頑張った甲斐がありました! みなさんは、どのようなコスチュームを着て、どのようなハロウィンを過ごされましたか? もっと写真を見たい方はこちらへ🎃インスタグラムから動画での様子はこちら...

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【休学留学】Co-op体験談②

こんにちは!バンクーバー校のAyakaです。すっかり肌寒くなり、落ち葉が増え始め、紅葉の秋となりましたね。以下、Pumpkin patchに行った時の写真です。毎年、学校のアクティビティでもPumpkin patchがアレンジされており、人気のアクティビティの一つです! 今回は、先月に引き続き、休学留学でCo-op留学をした最新の卒業生の経験談をご紹介させて頂きます。人と話すことや接客が好きだと話していたNonokaちゃん。入学してから積極的に色んな生徒とコミュニケーションを取り、学校外でも英語環境に身を置いているのを目にしていました! 受講プログラム:ESL3ヵ月+グローバルカスタマーサービスCo-opサティフィケート9か月 【質問1】なぜCo-op留学をしようと決めましたか? まず、私は日本での環境に不満を抱いていました。私は日本では短期大学に在籍しており、英語を専攻しております。そこでは英語でのコミュニケーションであったり、英文学、音声学、通訳など幅広い分野を学ぶことができます。しかしながら、そんな素晴らしい環境にも、ある欠点がありました。それは、ネイティブの先生方の日本語がネイティブ級だということです。そのため、授業中に生徒側が日本語で質問しても、先生方はそれが理解できるので、会話が成立してしまうケースが多くみられました。さらに、生徒全員が日本人であるため、日本語での会話は多く、英語で会話していたとしても、日本人特有の文化である「察し能力」によって、お互い完璧に説明しなくても理解できてしまう場面が多かったです。よって、完璧な英語環境というものではありませんでした。そこで私は物足りなさを感じ、「完璧な英語環境」を求めるようになりました。そんな中、学校生活を共にしていた友人の1人が、留学するために外国へ発ちました。そこで初めて留学というものを身近に感じ、さらに自分自身も留学してみたいと思いました。ただ、当時は漠然とそう思っただけでしたので、そこから留学について調べ始めました。初めに私はアメリカに留学したいと考えていました。大きな理由は、アメリカ英語を現地で学びたかったからです。しかし、調べるにつれて、アメリカ留学には莫大な費用がかかることを知り、泣く泣く諦めました・・・。そこで次に目を付けたのがカナダでした。単純に、アメリカに近いのだから英語もアメリカと似たようなものだろうという考えでした。そこからカナダ留学についてS N S等を用いて調べるようになりました。留学エージェント(StudyIn)の YouTubeを拝見していた時、カナダの Co-op留学に関する動画を見つけました。それが私が初めてCo-op留学というワードを目にした時でした。特定の職業分野に関する知識を学べる座学期間と、実際に働くことができる期間があり、さらにその期間を修了すれば証明書を受けとることができ、それは就職活動にも役立つことを知りました。それらは私にとって魅力でしかなかったため、 Co-op留学をすることに決めました。 【質問2】Co-opの座学ではどのクラスが印象的でしたか?勉強はどのぐらい大変でしたか? 個人的にInterpersonal Skills for the Workplaceという授業が印象的でした。Co-opプログラムを受講する前まで、私は特定の職業に関するスキルや就職活動に必要なスキルのみをプログラム内で学習するものだと思っていました。しかし、この授業では、職場内での起こりうる問題やそれに対する改善策を学習することができました。これは労働環境を充実させる上で非常に大切なことだと感じました。全社会人が受講すべき授業だと思います。勉強の大変さに関しては、課題の多さ・難しさが挙げられます。英語に関してはCo-opを始めた当初から全く苦ではありませんでした。なぜなら、Co-op期間前のESL期間で自分の英語力をある程度伸ばしてから始めたからです。残念ながら私はCo-op入学に必要な英語力(TOEIC700点以上)を持っていませんでしたので、ESLから始めなければなりませんでした。しかしながら、ESLを受講することで自分の英語力、特に会話力が伸びたので、個人としては受講することをぜひおすすめします☺️ 話はそれましたが、課題はほぼ毎日出ていたのではないかと思います。まず予習のためにかなり多いページ数を事前に読まなければなりませんでした。読書が苦手な私にはかなりの苦行でしたが、やはり予習することで授業により集中することができました。また、定期的にCase Studyというものがありました。2、3人とグループを組んで一つのトピックに関して調べたり、意見を出し合い、それをまとめ上げて提出するというものです。話し合うことは授業中にできるので至って簡単ですが、一緒に文章をまとめ上げるというのが個人的に難しかったです。なぜならば、自分一人で文章を作成するのであれば何も気にせず好き勝手にできますが、グループ内メンバー全員で一緒に文章を作成するとなると、少なからず個人差が出てきてしまうからです。ですが、この取り組みのおかげで、協調性を持って行動することが今までよりもスムーズにできるようになったと思います。定期テストもありましたが、こちらはしっかり復習をすれば、しっかり点数を取れると思います。 【質問3】Co-opでのお仕事について、教えて下さい。 THE NORTH FACEにて販売員として約4ヶ月ほど働かせていただきました。様々な背景を持つ方々と働くことができたので、価値観が変わったり、視野が広がったりと、プラスな経験をたくさんんさせていただきました。また、働く中で、日本との職場環境の違いに気づいたりもしました。例えば、上司もお客様も日本ほどは高クオリティを求めていないので、プレッシャーを感じることなく、のびのびと仕事をすることができ、逆にこれが高いクオリティのパフォーマンスにつながることもありました。また、店員が上司・お客様相手に意見をはっきり言えることも違いのひとつだと思いました。日本では、たとえ店員側が正しかったとしても相手が上の立場だと萎縮してしまいがちですが、私の職場でははっきりということが多く、言われた側も納得するか、さらにそこから議論が広がるなど、トラブルにつながることは少なかったです。さらに、ミスした場合の対応も全く違うと感じました。日本で何かしらのミスをした場合、なぜミスしたかを問い詰められたり、表面上はいいと言われても、どこか嫌な顔をされたりすることが多い印象でした。しかし、私の上司は、一から解決策や対策を丁寧に説明してくださり、「次に活かせるいい機会になったね」とポジティブに捉えてくださいました。私が感じたすべての違いは国によるものではなく、個人にもよるとは思いますが、これらを含めても、働きやすい職場環境だったなと思いました。 【質問4】なぜそこでCo-opをしようと思いましたか?卒業生の目線から、Co-op先はどのように選ぶと良いと思いますか? 実は最初からそこでCo-opをしようとは考えていませんでした。カナダに来る前は、ホテルや空港内で働きたいと考えていました。しかし、実際に空港を客として利用した際にあることに気づき、その希望はだんだんと薄れていきました。それは「お客様との距離感の遠さ」です。どの接客業もお客様のために何かをすることは変わりありません。しかし、空港では法律が関わってくるため、全職員はかなり厳格であり、親近感というものは感じませんでした。ホテルを利用した際にも同じように感じました。私は、接客業の中でも、レストランやリテールのような、お客様に近くから寄り添い、サポートする職業の方が好きだと感じ、ホテル・空港で働きたいというこだわりは次第となくなっていきました。就活時は、あらゆる接客業を受け持つ企業に片っ端からレジュメ(履歴書)を落としましたが、面接を実際にしたのはたったの数社で、いずれからも採用通知は届きませんでした。なので、当時はこのまま仕事が見つからず、ホームレスになるのではないかとかなり焦っていました(苦笑)ですが、そのタイミングで運よくVanWestがジョブフェアを開催してくれたので、すがるように参加しました。参加した際、こだわりはほぼなくなってはいたものの、やはりホテル・空港で働いてみたいという興味はまだあったので、関連する数社と面接をしました。しかし、いずれの面接に対しても手応えを感じないまま、某ホテルとの面接をしようとしたのですが、人気の企業だったので希望者が多く、待つ必要がありました。そこで、目に入ったのがTHE NORTH FACEでした。待つ間に、練習にもなるからと軽い気持ちで面接を受けました。それがよかったのか、結果的に二次面接まで進み、採用していただきました。私自身も、二次面接の際にこの職場とは気が合うなと感じ、働くことに決めました。今思うことは、もし「こんな職業に就きたい」という明確な目標があるのなら、まずはその職業について情報を収集することをお勧めします。何も知らないままだと、まず就活はうまくいかないだろうし、仮に採用されたとしても、辛い思いをするだけだと思います。事前に情報を集めることで、競合他社同士を比較して、どちらの方が自分自身に合っているか分析することもできるし、あるいは私のようにシフトチェンジすることも可能だと思います。ただ私は、希望する職種が漠然としていたために、片っ端からレジュメを送る羽目になりました。もっとしっかりと先を見定めれば、応募する企業を絞れるし、その企業に関して詳しく調べられれば、面接にも活かせると思います。そして、面接は身構えすぎず。だけど自分が伝えたいことをしっかり伝える。これさえ守れれば、きっとうまくいくでしょう。 【質問5】Co-op中の経験について教えて下さい。(頑張ったことや大変だったこと、楽しかったことなど) やはり「文化の違い」というものには、時には助けられ、時には苦しめられました。例えば、文化の違いを理解することで、視野が広がり、良いパフォーマンスにもつながりました。また、「自分は自分らしくいていいんだ」と思えるきっかけにもなりました。服装や髪型、化粧などは個人のことであり、他人が干渉することではないという考え方には非常に感動しました。今まで、それらは常に他人から制御されてきたので、全く新しい考えでした。また、ジェンダー・障がいに対しても、「個性」として捉えている方が多い印象でした。しかし、残念ながら、反対の意見を持つ人々もいました。例えば、私の職場はセカンドジェネレーションとしてカナダで生活しているアジア人の方が多く、特に中国系の方が多かったのですが、私も含め、全アジア人を一括りに「中国人」と判断するお客様がたまに見受けられました。勘違いだけならいいのですが、こちら側が訂正すると、逆上してきたり、「謝謝」と言い続けたりする人などもいました。そんな時に、マネージャーの皆さんが助けてくださったので、心強かったです。頑張ったことに関しては、お客様のニーズをいかに早く理解し、提供できるかに力を注ぎました。色・サイズ・使用目的・使用場所などのご希望をお客様から聞き出し、そこからそのお客様にとってどの商品が適切かをできるだけ早く判断することは、初めはとても難しかったですが、回数を重ねるごとにそのスキルを確立することができました。このスキルを確立するのは難しいですが、お客様の笑顔をみられることが喜びなので、全く苦ではありませんでした。 【質問6】留学前と後で、英語力はどのぐらい伸びたと感じますか?その他に、カナダで働いてみて学びや気づきはありましたか?...